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リアル訪問コンサルvs リモートコンサル
コロナショック発生以降、顧問先を定期的に訪問し、経営会議等参画を通じてコンサルティングを行なうという形態が大きく変化を遂げ、感染症防止のために、Zoom等を活用したリモートコンサルティングに大きくシフトしました。
2021年秋以降、状況の変化により、リアルコンサルが復活しつつありますが、リモートコンサルがその利点を生かしつつ、リアル&リモート併用の「ハイブリッドコンサル」が実践されているが現状です。
リモートコンサルのメリットは、
- 遠隔地の顧問先への移動時間がなくなる
- 多店舗展開の店舗統括者等が本社に集合しなくともタブレット等で対応できる
- エクセル等の資料もPCで共有でき、リアル面談よりかえって分かりやすい
一方、リアルコンサルの必須な局面は、
- 経営トップに対し、重大な経営判断を促す局面
- 経営陣とコンサルが危機感を共有すべき局面
- 経営存続のためのアクション実践のスピードアップを促す局面
緊急かつ最重要な局面においては、やはり直に面談し、クライアントの目を見ながら、お互い「腑に落ちる」、リアルコンサルが必須であると考えています。